7月末で許可が下り、9月から工事を行い10月に完成する予定になりました。これで、zoom研修を終え、来日研修を済ませたスタッフ10名あまりが、障害青年を集め検収できるめどが立ちました。
オレンジ村支援日本委員会としては、引き続きカンパを集め、建設費と障害青年の手当資金を確保しなければなりませんので、この事業に理解・共感される方々によるご寄付をお願いいたします。
7月末で許可が下り、9月から工事を行い10月に完成する予定になりました。これで、zoom研修を終え、来日研修を済ませたスタッフ10名あまりが、障害青年を集め検収できるめどが立ちました。
オレンジ村支援日本委員会としては、引き続きカンパを集め、建設費と障害青年の手当資金を確保しなければなりませんので、この事業に理解・共感される方々によるご寄付をお願いいたします。
当機構の鈴木元が執筆した「ポスト資本主義のために マルクスを乗り越える」の出版祝いを、8月7日(日)京都、8月21日(日)東京で行います。鈴木と話ができる貴重な時間を共有いたしませんか?参加ご希望の方は下記までメールまたはFAXでお知らせください。
Continue readingベトナムホーチミンにおける枯葉剤被害者青年を対象に農業を通じて社会参加・自立への道を支援できる農業技術者、医師や看護師などを養成する研修実施を2021年10月1日にJICAから委託事業契約(23年9月末までの2年間、1000万円)として進めます。コロナ禍での対応として、ZOOM研修を行い、研修期間中に行き来できるようになった場合は来日研修、訪越指導を行います。農業技術者を対象としたカリキュラム、ジョブトレーナーを対象としたカリキュラム、共通科目の三つを設定し講師を決め、12月から教材づくりに入りました。
Continue reading当機構の理事長を務めます鈴木元が執筆した「ポスト資本主義のために マルクスを乗り越える」が出版されました。社会主義に目覚めて以降60余年闘ってきた鈴木が、ソ連の崩壊、中国の資本主義導入、共産主義運動の低迷という現実をふまえ、マルクス主義を理念の根底から問い直した問題作です。ぜひ、ご購読賜わりますようお願い申しげます。
Continue readingマスコミは、北朝鮮の核と弾道ミサイルを巡って、今回(8月29日)のミサイル発射は当初に言っていたグアムへは飛ばさず、北海道沖へ発射したことを取り上げ、アメリカとの駆け引きで最悪の事態は避けられたなどと報道した。 Continue reading
フィリピンと言えばかつての危険や貧困というイメージから、最近では東南アジアでの英語留学の象徴的な存在となっている。 Continue reading
先に結論を言えば、答えは、アメリカを交渉テーブルに付かせ、金正恩体制承認の上で平和条約(講和条約)を結びたいからである。 Continue reading